富士ソフトは9月29日、Wii向けビデオオンデマンド(VOD)サービス「みんなのシアター Wii」を12月に始めると発表した。アニメや映画などを、1本100〜400円(Wiiポイントで決済)程度でストリーミング配信する。
再生ソフト(500円/500Wiiポイント)・動画コンテンツともに、Wii向けコンテンツサービス「Wiiウェア」で配信する。動画フォーマットはMPEG-4 AVC/H.264。コンテンツ購入後3日間(72時間)は、何度でも視聴可能にする予定だ。
再生ソフトには新開発の動画プレーヤー「ULEXIT」(ウレキサイト)を採用した。同社がデジタルテレビやIPTV向けソフト開発で培った技術を応用。著作権管理機能を備え、家庭のブロードバンド回線でもDVD画質並みの映像を快適に楽しめるとしている。
任天堂は年内に、写真撮影や音楽再生が可能なニンテンドーDSの新モデルを立ち上げる計画だ。日本経済新聞が9月28日に報じた。
これによりDSはAppleのiPodやカメラ付き携帯電話と競争することになる。
新型DSは高度なワイヤレス通信機能も備え、価格は2万円(189ドル)を切る見込みと日経は伝えている。現行モデルの価格は1万6800円だ。
任天堂は、同社純正の無線LANルータ「ニンテンドーWi-Fiネットワークアダプタ」を9月18日に発売する。価格は5800円。同社Webサイトでのオンライン販売となり、店頭販売は行われない。
ニンテンドーWi-Fiネットワークアダプタは、IEEE 802.11b/gおよび小電力データ通信システム規格である「ARIB STD-T66」に準拠した無線LANルータ。WiiやニンテンドーDS、ニンテンドーDS Liteのほか、PCや情報家電の接続にも対応。ただし、動作保証およびサポートはWiiとニンテンドーDSシリーズに限られる。
”Voice-over IP on your Nintendo DS”と書かれているところからわかるように、これはニンテンドーDSを使った無線IP電話となっている。会場ではヘッドセットを使い離れた相手と話すことができ、その会話品質も問題ないレベル(むしろ会場の音をひろいすぎるくらい)。
現状ではDS同士がアドホック通信に限らず、任天堂Wi-Fiコネクションによって世界中の人々とこうしたIP電話が使えるようになると、こうしたワイヤレスを使ったコミュニケーションの可能性は今後かなり広がりそうだ。
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